句集のように、句を綴る。|選句ノート

お気に入りの句を選び、書き留めて残しておくことを考えてつくった、背開き上製本の「選句ノート」です。
とっておきの句を丁寧に書き綴りたくなる、上質な装丁にこだわりました。

■布貼りの上質な「背開き上製本」

コットン&リネンの布貼りの表紙に、箔押しのロゴをあしらった「背開き上製本」。
見返しには「キュリアスマター」という質感のある紙を採用しました。

また、全ページにわたって1から204までのページ数を印字し、目次や奥付も用意しました。
まるで句集のように、句を書き溜めていくことができる、本のようなノートです。

■句集のように美しく書ける秘密

パッと見ると真っ白のノートに見えますが、実は、句を書くためのガイドラインが、細く、薄く印刷されています。

このラインに沿って書いていくと、一頁に三句、句集のような効果的な余白を生みながら、等間隔で句を書き留めることができます。

■2つのマークをガイドにして書くだけ

目指したのは、「書いたあとに、存在感のないガイドライン」。

上部には「T」のようなマークが3箇所、印字されています。
これが、俳句の「書きはじめ」の役割をしてくれます。
さらに、中央あたりにも、小さな「+」マークが。こちらは中心を知らせてくれるガイドでもあります。
上手にまっすぐ書く自信がないときは「T」と「+」をあらかじめ鉛筆でつないでおき、それを中心線として書くと、まっすぐ、美しく書き留めることができます。

■1ページ3句、612句を収録可能

全204ページで、1ページに3句書くことができます。
全てに書くと612句書けますが、贅沢に1ページにつき1句にして自句自解を添えたり、3句の間にもう1句ずつ加えて1ページに5句並べたりと、自由にアレンジできます。

大切な句を読み返したり、誰かに読んでもらったりすることを前提としたノートなので、全ページの内側にページ数を印字しました。
目次ページもあるので、製作年やテーマごとに、タイトルをつけて綴っていくのも楽しいです。

■180度パタンとひらいて書きやすい

全204ページ、厚さ2cmの重厚感のある上製本なので、開きの良さを重要視した製本方法にもこだわりました。

表紙は、背が離れて開きやすい「背開き」型。
中紙は、糸かがり製本で綴じているため、180度パタンとひらきます。紙や背に折り目をつけずにフラットな状態にできるため、書くときの安定感は抜群です。

■専用ケース&しおり付きで句集のような佇まい

落ち着いたグレーのしおり(スピン)が一本ついているので、書いたところまで挟んだり、読み返すときに活用したりと、とても便利です。
本を綴じたときにスピンがちらりと覗くと、一層「書物」感が増しますよね。

保管に便利な厚手のケースを、それぞれ異なるカラーで付属しています。
背や表紙には、制作年やタイトルなどを書き込むことも可能です。

選句ノートの、さらに詳しい中面の説明や使用例は、こちらの記事(note)でも紹介しています。