立春にめくる、カレンダー。|節気カレンダー

句具の節気カレンダーは、「春」「夏」「秋」「冬」の四季に、表紙を兼ねた「新年」を合わせた、五枚綴りのカレンダーです。

朔日にめくるという概念からひっくり返し、立春・立夏・立秋・立冬にめくることで、季節の兆しを感じてもらいたいと思ってつくりました。

四立(しりゅう)に、気分新たにめくることで、かすかに漂う季節のはじまりを敏感に掴むことができる、そのほんのきっかけとしてのカレンダー。
山をテーマに、季節ごとのイラストを描きおろしました。

■「立春」の日にめくるカレンダー

日本の四季の移ろいを楽しむ人のためにつくった、句具のカレンダー。
初めてめくる日は「一月一日」ではなく、春が立つ「二月三日」。

季節の変わり目にカレンダーをめくることで、日常にかすかに漂う春のはじまりを感じることができる、そんなきっかけになったらと思い、季節感のあるイラストを描きおろしました。

■カレンダーの概念ごと再定義

立春・立夏・立秋・立冬にめくり、それぞれの季節の六つの節気を基準に、月日を並べました。

「月日や曜日を確認するため」の機能的なカレンダーではなく、「季節の兆しを感じ取れる」感覚的なカレンダーが、季節の移り変わりに敏感な俳人の暮らしに寄り添います。

■2021年のモチーフは「山」

2021年の節気カレンダー、メインのモチーフは「山」です。
いつもどっしりと鎮座する山が、季節ごとに表情をかえていくイメージで、四季に花鳥風月を取り入れつつ、季語のイラストを散りばめました。

■季節感を季語のイラストで

山のモチーフの中には、その季節の季語からいくつかピックアップした線画にしてちりばめました。
二十四節気も添えたイラストで、部屋の中にいてもカレンダーから季節を感じてもらえたら嬉しいです。

カレンダーの全てのページを、こちらのnoteでご紹介しています。
https://note.com/kugu/n/nc1c6e0d654c8