装句カンバスをご注文いただく前に

句具の装句カンバスは、完全受注生産で、とっておきの俳句を活版印刷で手刷りし、額装する商品です。
ご注文いただく前に、必ず下記内容をご確認いただき、ご了承いただける方のみ、ご購入ください。
ご注文をいただいた段階で、こちらの注意事項は全て目を通していただいたものとさせていただきます。

《オーダー・制作の流れ》
①「装句カンバス」を購入
②句具から、2営業日以内に直接メールを送信
③お客様が、俳句や作者の有無などの必要事項を送信
④制作に問題がないか確認(詳細は下記)
⑤制作
⑥原則、3週間以内に発送

《オーダーについての注意事項》
・ご購入から2営業日以内(土日祝を除く)に、句具より直接メールをお送りします。送信アドレスはkugu_haiku@comula-inc.com です。
・入力フォームに俳句を入力してお送りいただいてから、原則3週間(〜最大1ヶ月)の制作期間をいただきます。
・制作前に、印刷工房に該当する活字(文字)があるか確認し、問題がなければ自動で受注完了となります。これ以降のキャンセルは基本的にお受けできません。

《活字について、ご理解いただきたいこと》
活版印刷には「活字」を使います。活字とは、金属でつくられた文字の型のこと。これを組み合わせて印刷します。
今回、印刷をお願いしている工房「ORGAN活版印刷室」には、たくさんの活字が揃っていますが、難読漢字や旧字体を多く使う俳句の場合、工房にない活字が必要になる場合も考えられます。
その場合、活字を鋳造している活字職人へ発注し、活字を新しく製造してもらうことになります。この際の活字代は句具で負担します。
ただ、ごく稀に、活字を鋳造するための「母型」が存在しない漢字があり、その場合は活字の鋳造ができません(ちなみに現在、母型をつくる職人さんはもういないそうです…)。
そうした場合のみ、漢字から平仮名への変更、漢字の旧字体から新字体への変更(または句の変更)などをお願いする場合があります。
変更のお願いにご同意いただけない場合のみ、受注前に限りオーダーをキャンセルしていただくことが可能です。

《フォントについて》
装句カンバスは、明朝体を使って印刷します。
ORGAN活版印刷室は、全国各地で廃業してしまう活版印刷所から、貴重な機械や活字を買い取るかたちで、小規模な活版印刷室として運営しています。全国からさまざまな活字が寄せられているため、同じ明朝体でも微妙に太さやあしらいが違うものが混ざる可能性が高いです。

例えば、このカンバスの中央の俳句。上五の「つばめ」の「ば」と、下五の「飛べるとは」の最後の「は」は、同じ明朝体ですが、若干印象が違います。
こうしたフォントのちょっとした違いは出てきますが、それも活版印刷の“味”として捉えていただける方は、ご注文ください(ゴシック体などの別書体が混じることは絶対にありませんのでご安心ください)。

《著作権について》
俳句は、作者に著作権が発生する「作品」です。
自分の句以外の俳句を装句カンバスに印刷する場合、作者から正式な許可を得たものでないと、オーダーをお受けすることができません。
あらかじめご了承ください。